最近の注目情報詳細2019年5〜8月)

 

 

1.「平成維新」掲げた大前研一氏が提案する「令和維新」の中身

2019年5月16日 NEWSポストセブン

 まずメガシティの東京をもっと自由にして、東京一極集中をさらに加速させるべきである。

その一方で、地方に世界中からヒト、モノ、企業、カネ、情報を呼び込むために、道州制を導入して、都道府県を人口1000万人くらいの組織運営単位に造り替え、自治権を与えていく。

結局、これから日本が繁栄するためには、私が平成元年に提案した「平成維新」を、そっくりそのまま令和時代の政策に移植すればよいのである。それが「令和維新」となるのだ。

 

 

 

2.「参院選2019政策ピックアップ―道州制・都構想の実現と大阪消防庁の設置・維新の会

2019年7月9日 政治山

5章の「震災復興、エネルギー政策」では、「西日本の大規模災害に対応可能な大阪消防庁を設置。東日本の東京消防庁とあわせて、全国で頻発する異常気象による災害対応等が可能な体制を充実・整備する」とし、第6章の「憲法改正」の項目では「道州制の実現を含む統治機構改革」を掲げています。

 

 

 

3.全国の市町村が「最寄りの県庁」に所属したら? 眺めるだけで面白い「妄想地図」に反響

2019年7月18日 Jタウンネット

Jタウンネット編集部は、投稿者・代官さんにその制作意図など詳しい話を聞いてみた。

――このマップを作ろうと思ったきっかけ、動機は?

「私は長野県に住んでいるのですが、長野県は面積が広く、地域によって文化圏が全く違う県です。場所によっては名古屋や甲府に出た方が早い場所もあり、そういった情報を地図上に落とし込んだら面白いだろうなぁと思い、興味本位から作り始めました」